TBSの人気クイズ番組「東大王」で正規メンバーに昇格した砂川信哉さん。
ネット上では、現在東大工学部4年生の砂川信哉さんの、東大王での活躍を期待する声で賑わっています。
今回は、そんな砂川信哉さんの出身高校や中学など、学歴について調査しました!
東大王・砂川信哉の出身高校は?
東大王・砂川信哉さんの出身高校は、昭和薬科大学附属高校です。
名称 | 昭和薬科大学附属高等学校 |
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所在地 | 沖縄県浦添市沢岻450番地 |
創立 | 1986年 |
偏差値 | 61~65? |
砂川信哉さんは、ご実家が沖縄県なので、地元の高校に進学したということですね。
昭和薬科大学附属高等学校は、私立の中高一貫校で、高校からの入学は受け付けていないそうなので、偏差値61~65はあくまで目安です。
砂川信哉さんは、中学校も途中からですが、こちらの昭和薬科大学附属中学校に通われています。
昭和薬科大学付属高校は沖縄No.1高校
昭和薬科大学付属高校は、沖縄県内ではNo.1の難関校。
医学部や東大・京大などの難関大学への合格者が多いことで有名です。
- 東京大学 6名
- 京都大学 2名
- 早稲田大学 15名
- 慶應義塾大学 3名
- 医学部合格者 76名
(医学部医学科 現役合格率 12.68%)
昭和薬科大学付属高校は、特に医学部へ進学する学生が多く、理系クラスの4人に3人が医学部志望なのだそうです。
このような環境だったので、砂川信哉さんも高校時代は相当勉強したのではないでしょうか。
砂川信哉さんの頭脳もうなづけます。[quads id=2]
東大王・砂川信哉の出身中学は?

砂川信哉さんは、前述した通り、昭和薬科大学附属中学校を卒業しています。
昭和薬科大学附属中学校は中高一貫校の私立で、偏差値は59、やはり沖縄県内でトップ3に入る進学校です。
ただ、砂川信哉さんは、この学校に途中で転校・編入しています。
最初に入学した中学校は、愛光学園中学校。
名称 | 愛光学園中学校 |
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所在地 | 愛媛県松山市衣山5丁目1610-1 |
創立 | 1953年 |
偏差値 | 68 |
この愛光学園中学校は、何と全国トップクラスの超難関中学校!
灘中学・高校、ラ・サール中学・高校と共に「西御三家」と呼ばれ、関西地方から入学する学生で、全校生徒の半数が寮生活を送っているのだそうです。
中学校で偏差値68の学校に合格するなんて、砂川信哉さんの頭脳、本当に恐ろしいです!
寮生活に嫌気が刺して地元沖縄へ転校
しかし、砂川信哉さんは、愛光学園中学校の寮生活に嫌気が刺して、転校を決意します。
愛光学園中学校の寮では、19時から23時が勉強時間など、勉強が厳しかったのが大変だったようですね。
編入試験は入学時よりも合格が難しいはずですが、そんな中学校に合格できる頭脳を持っていた砂川信哉さん。
県内トップ校の昭和薬科大学附属中学校の編入試験も、楽々合格だったことでしょう。[quads id=3]
東大王・砂川信哉は慶応や早稲田大学にも合格していた!

砂川信哉さんは、昭和薬科大学附属高等学校を卒業後、3浪して東京大学理科一類に合格し、工学部に在籍しています。
それだけでもすごいですが、砂川信哉さんは、なんと東大合格前に慶應や早稲田大学にも合格しているんです。
現役で慶應義塾大学理工学部に合格
砂川信哉さんは、実は現役で慶應義塾大学理工学部に合格しています。
名称 | 慶應義塾大学 |
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所在地 | 神奈川県横浜市港北区日吉4丁目1の1(理工学部・日吉キャンパス) |
創立 | 1858年 |
偏差値 | 理工学部65 |
慶應義塾大学の理工学部は、偏差値65。
ここに現役合格するなんて、充分すごいと思いますが、砂川信哉さんは入学を辞退し、浪人生活を選んでいます。
1浪・2浪の時に早稲田大学基幹理工学部に合格
砂川信哉さんは、1浪・2浪の時に早稲田大学基幹理工学部に合格しています。

名称 | 早稲田大学 |
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所在地 | 東京都新宿区大久保3丁目4の1(基幹理工学部・西早稲田キャンパス) |
創立 | 1920年 |
偏差値 | 基幹理工学部65 |
早稲田大学も超難関校ですが、砂川信哉さんはご本人曰く「2浪までは遊んでいた」とのこと。
普通、遊んでいて合格できる大学ではないと思いますが、やはり砂川信哉さんはすごいですね!
一時は2浪で妥協することも考え、上京するために家電を揃える所までしたようです。
ですが、入学直前に東大に挑戦することを決意され、3度目の浪人生活に入っていきます。
3浪目にして東大に合格!
名称 | 東京大学 |
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所在地 | 東京都文京区本郷7丁目3の1(工学部・本郷キャンパス) |
創立 | 1877年 |
偏差値 | 工学部67.5 |
この3浪目は、砂川信哉さんも本気で1年勉強したのだそうです。
東大は現役生時代から目指していたそうですが、塾に東大出身の先生がいらして、その影響が大きかったとか。
きっと、東大に他では得られなそうな魅力を感じていたのでしょうね。
東大王・砂川信哉、東大入学後のエピソード
せっかくなので、砂川信哉さんが東大に入学した後のエピソードについても、いくつかご紹介します。
ミスター東大ファイナリストに

砂川信哉さんは、東大入学後、さっそく「ミスター東大コンテスト2017」でファイナリストになっています。
惜しくもグランプリ・準グランプリは逃しましたが、「ミスター東大」という肩書は、今後の活動を広げてくれるのではないでしょうか。
SASUKEに出場
砂川信哉さんは、ミスター東大という肩書を得て、子供の頃から憧れていたSASUKEにも2018年、2019年と連続出場しています。
どちらも1回戦で敗退してしまってはいますが、東大にこだわり続けた結果、次々に夢を叶えている印象ですね。
大学1年生の秋から東大王に出演

砂川信哉さんを最も有名にしたのが、TBSのクイズ番組「東大王」ではないでしょうか。
砂川信哉さんは2017年秋、大学1年生の時に出場して惜しくも5位。
サブメンバーとして2年半出演した末に、2020年4月からは、晴れて正規メンバーに昇格。
東大王になりました。
東大王・砂川信哉の出身高校・中学・学歴まとめ
中学校 | 全国トップの愛光学園中学校から、 沖縄県トップの昭和薬科大学附属中学校に編入 |
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高校 | 昭和薬科大学付属高校へエスカレーター式に進学 |
大学 | 慶應義塾大学(現役合格) 早稲田大学(1浪・2浪合格) 3浪目で東京大学に合格・入学する |
以上、東大王で大活躍中の東大生、砂川信哉さんの学歴についてお届けしました。
東大王での活躍から、只者ではないと思ってはいましたが、学歴が予想以上で驚きでした。
今後の砂川信哉さんの活躍に、引き続き注目していきましょう!
https://campbbq.jp/niversity-of-tokyo-sunakawa/